「サンティアゴ巡礼を歩いてみたいんだけど、やっぱりスペイン語は必要?」
「どこから勉強すればいいんの?」
この記事でわかること
✔︎ 話せなくても安心して良い理由
✔︎ 話せることのメリット
✔︎ どこから学び始めれば良いか
✔︎ 言葉に関してカミーノを歩いて気づいたこと
【サンティアゴ巡礼】スペイン語が話せなくても安心して良い理由
食事、宿泊、移動その他買い物などで現地のスペイン人とコミュニケーションをとる必要はありますが、その場に行けば相手が何を伝えようとしているのかはわかるので、そこまで心配する必要はありません。
実際、スペイン人を除きスペイン語を流暢に話せる巡礼はほとんどいませんでした。
言葉の準備に時間をかけ過ぎるのは勿体無いと思います。
スペイン語はどこから学べばいい?【まずは挨拶から学びましょう】
とはいえ、現地のスペイン人とスペイン語でコミュニケーションを取れると巡礼の楽しみが増えます!
じゃあどこから勉強し始めたらいいの?と興味を持たれた方はまず「挨拶から学びましょう」
【スペイン語でよく使う挨拶】
・Hola !(やあ)
・Gracias !(ありがとう)
・Buenos dias !(こんにちは)
・Buen camino ! (良い巡礼を)
まずはこの4つでスペイン人と繋がりましょう。多分僕が巡礼で一番使ったスペイン語です。
【言葉に関してカミーノを歩いて気づいたこと】
かくいう僕もカミーノを歩くまでは言葉の不安がありました。なので色々勉強もしてはみましたが、何も身につきませんでした。どこで何をどんな風に使ったらいいか想像できなかったからです。
そしてそのまま若干不安を抱えながらスペインに旅だちました。
ですが、実際に現地に行って気づいたことは「スペイン語を話せること」自体はそこまで重要なことではないということでした。
流暢にスペイン語を話す巡礼は僕が記憶する中では2人だけでした。
もし今の僕がカミーノを歩く前の自分に対してアドバイスできるとしたら、
「心配しなくて大丈夫。スペイン語の準備に時間をかけてタイミングを逃すくらいならとにかく行った方が良い。」
と言うと思います。
ただこのブログでは皆さんの巡礼を少しでも良い時間にしてもらえるように、巡礼で実際に「使った」「使えたら便利な」スペイン語フレーズを発信していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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